低コスト高品質な「不織布バッグ」はノベルティに最適

顧客に商品を購入してもらう上で、企業の名前を認知してもらうことは重要です。人は、無名のものよりは有名なものに関心を引かれ、信用しやすい傾向にあります。商品自体に魅力があっても、知らない企業名の商品であれば購入を躊躇ってしまう場合がありますし、反対に有名企業の商品ならば無条件で良い物だと信じ込む場合もあります。そのため、多くの顧客に商品を手に取ってもらいたいならば、まずは企業名を覚えてもらえるような工夫をすると良いでしょう。

企業名を知ってもらうには?

企業名を知ってもらう方法の1つに、ノベルティの配布があります。ノベルティのような、一定金額以上の商品を購入した顧客に渡される商品+αのおまけは、顧客にお得感を感じさせる工夫の1つです。これが、顧客の企業に対する好印象に繋がり、名前を記憶されやすくなります。

また、企業名の書かれたノベルティを顧客が使用した場合、顧客と接点のある人に対する宣伝も望めます。そのため、使用に抵抗を覚えないような、デザイン性に優れた使いやすいノベルティを作ると良いでしょう。ノベルティの内容物には、ペンやメモ帳、卓上カレンダーなど様々なものがありますが、その中でも、特に不織布バッグをおすすめします。

不織布バッグのメリット

不織布バッグは、使い勝手が良いノベルティです。元々不織布バッグは、低コストで大量生産が可能である一方、耐久性に難があると言われていました。しかし、今では技術が発達し、耐久性が改善されました。他の布に比べれば強度は低いものの、書籍のような重いものを運ぶ際に使っても問題がありません。

バッグ自体が軽く、かさばらないのも魅力です。特に、近年は環境問題対策の一環で、買い物時にマイバッグを持参し、ビニール袋を減らす取り組みが各所で行われています。そのため、マイバッグを持ち歩く方が増えています。軽くてかさばらない不織布バッグは、持ち運びやすく、マイバッグとして使いやすいので、顧客に利用してもらえる可能性が上がります。

企業にもメリットがある

ノベルティの内容に不織布バッグを選ぶことは、顧客だけではなく、企業にとってもメリットがあります。前項でも触れたように、不織布バッグは、低コストで制作できるノベルティの1つであるからです。

ノベルティのバッグに使われる布には、不織布の他にもコットンや麻などがあります。それらの布で作られたバッグには、それぞれ異なる特徴・利点がありますが、ここでは省きます。注目したいのは、他の布に比べて不織布で作るバッグはコストが低いという点です。これは、不織布が織る・編むなどの複雑な工程を必要とせずに生産できるので、他の布ほど手間をかけずに量産できるからです。低コストで高品質というコストパフォーマンスの良さは、企業にとって軽視できるものではないでしょう。

企業名を認知してもらうため、より宣伝効果を上げるためにも、オリジナルのロゴを入れた不織布バッグを制作してみてはいかがでしょうか?